若さのカギ!!肩甲骨を動かしてみよう 京都市伏見区 あおば整骨院
2017/06/21肩甲骨は胸椎と連動し、いろいろな方向に動かすことができる自由度の高い骨です。
硬くなり動きにくくなると姿勢の悪さや肩こり、五十肩などの痛みの原因になることも多々あります。
良い姿勢は若々しくなるために大切なことの一つです。
胸椎の柔軟性がアップすれば良い姿勢を保ちやすくなるので、
肩甲骨周りの筋肉をほぐして動きを良くしましょう。
①両手を体の脇に下げて、息を吸いながら左右の肩甲骨を寄せる。
手の平を親指側から外に回し、肘の内側が外を向くようにひねる。
②息を吐いて親指側から手の平を内側に回し、肩甲骨を開く。
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胸椎の動きが低下すると肋骨の動きも悪くなり、結果呼吸が浅くなります。
呼吸は無意識なので分かりにくいですが、呼吸するためには実はそれ相応の呼吸筋が必要なのです。
呼吸筋は肋骨と肋骨の間にくっついている小さいものものから、
上半身を縦断している大きなものまで種類はさまざまです。
胸椎の動きが悪いと、呼吸筋も十分に動かなくなるので、
体幹がますます固くなり肩こりや姿勢の悪さを助長します。
入浴でしっかり湯船に浸かり体幹を温めることも、
固まった筋肉をほぐし動きやすくする助けになります。
夏場に冷房がかかった部屋で長時間過ごしていると、筋肉が冷やされ
血行が悪くなり、疲労もなかなか取れにくくなります。
肩甲骨や肋骨の動きをUPさせる為に、肋骨を 【風船】 に見立てて、
両手の平を添えてめいっぱい膨らませるように鼻から息を吸い込みます。
これ以上大きくならないぐらいまで膨らませると、
今度は口から息を「フーーーー」と長く吐いていきます。
(左右の肋骨がしぼんでいくのを手の平で感じながら、「絞り切る」イメージで息を吐き切る)
この “ 吸う ” と “ 吐く ” を1セットで10回ほど行うのを習慣にすると、
小さかった肋骨の動きが、大きく開いて閉じる感覚に変わっていくのが分かるようになります。
サボっていた筋肉を活性化させることによって、より多くの酸素を取り込み、
血流を上げさまざまな組織の回復を助けます。
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