ふくらはぎからくる不調 京都市伏見区 あおば整骨院
このブログをご覧になっている皆様、ふくらはぎが身体のどの場所かわかりますよね。
ふくらはぎは、下腿部後面にある大きい筋肉です。
皆さん、一度は経験があるかも?「こむら返り」によくなる部分です。
第1ポイント
ふくらはぎが強い痛みとともに痙攣する「こむら返り」。
こむらとはふくらはぎのことで、この筋肉が過剰に収縮して足がつることをこむら返りと言います。
原因は様々ですが、急な運動や水分不足、ナトリウム・カリウムなど
電解質のバランスの崩れなどが挙げられます。
睡眠中にも起こりやすく、高齢の方は特にご注意が必要です。
寝ているときには布団の重みなどでつま先が伸び、
ふくらはぎの筋肉が縮むことで起こりやすくなります。
こむら返りになった時はふくらはぎをのばすストレッチで対処しましょう。
寝ている時のこむら返りの予防は、入浴して血行をよくして、寝る前に
ふくらはぎを伸ばすストレッチをすることが重要です。
とくに汗を多くかくスポーツをしている時は、体から水分やナトリウム・カリウムが
失われることが多いので要注意です。
緑黄色野菜やバナナなどの果物で十分な栄養補給を心がけてみてはいかがでしょうか。
運動前には準備運動を忘れずに行って、こむら返りを予防しましょう。
第2ポイント
ふくらはぎは、「第二の心臓」という呼び方をされる時があります。
重力で心臓まで上がりにくい足先の血液、水分をふくらはぎの伸び縮み(ポンプ作用)で心臓まで戻す重要な働きがあります。
ふくらはぎの筋肉が硬かったり、または、筋肉量が少なかったりすると、ポンプ作用の妨げになり心臓に負担をかけることがありるので、日ごろからふくらはぎのストレッチは必要と考えられています。
また、夜行バスや新幹線、飛行機などで長時間同じ姿勢で座っていたりすると、エコノミー症候群になることがあります。ふくらはぎが動かされない時間がながいと、サラサラの血液がドロドロになり血管を詰まらせてしまいます。
その為、1時間に1回は、席から立ってふくらはぎを動かしてみることが重要です。
第3ポイント
ふくらはぎの柔軟性がないと自分の体重の負荷が、腰や股関節、膝に負担をかけます。
腰痛、膝痛、股関節痛などの身体の不調は、その患部に問題があるよりも違う場所からの負担で痛みがでることが多いです。
その為、腰痛などは、腰だけ施術しても完治しないのです。
負担をかける原因はいろいろありますが、
腰、股関節、膝の痛みにはふくらはぎの影響が大きくかかわってきます。
普段からふくらはぎの栄養素からのケアー、柔軟性からのケアーを心がけましょう。
「予防に勝る、治療はないのです」
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